総合栄養食以外の活用法

主食で総合栄養食を食べさせているという方が多いかと思いますが、それに加えて一般食や栄養補完食もあげているということも珍しくないかと思います。
今回は、総合栄養食以外のキャットフードの活用のしかたについてお話しします。

まず、総合栄養食は主食、それ以外の一般食をはじめとするものは主食ではないという解釈をしてしまって良いでしょう。
そう頭に入れておけば、後者を主食として与えることには違和感が浮かんでくるはずです。

やはり総合栄養食以外のキャットフードの活用方法としてまず挙げられるのは、「不足分のカロリー・栄養素を取り入れられること」でしょう。
一般食にしても副食や栄養補完食にしても、特徴は少しずつ違いながらも、これは共通していることです。
栄養バランスの良い総合栄養食を食べるのが基本であり望ましいですが、それに興味を示してくれなかったり、いつも嫌っていたり、小食気味であまり食べてくれなかったりと、うまく摂取がしきれない場合もあることでしょう。
そんな時に総合栄養食以外のものを与えれば、カロリーが高めなので少量でも十分にカロリーの摂取が可能になります。

摂取カロリーが十分であっても、総合栄養食だけでは飽きが来てしまう場合もあり得るため、おやつや間食などのちょっとした楽しみのひとときとして、たまにあげるというのも良いでしょう。
ただ、その頻度が増えてしまってはカロリーの摂取量が適切な範囲を超えてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

また、味そのものはもちろんのこと、スープタイプ・ペーストタイプといった形態の種類が豊富である点も、総合栄養食以外のキャットフードの特徴です。
しかも、缶やレトルト食品のようなパウチで小分けにされていることがほとんどなので、キロ単位でパッケージになっている総合栄養食とは違って、もし気に入ってくれなかった場合にすぐに別なものにシフトチェンジできるので、無駄が少なく経済的といえます。