ウェットキャットフード:総合栄養食

複数の種類がある中でも、高い割合で出回っているのが総合栄養食です。
愛猫の健康のために、ただウェットキャットフードをあげるのではなく、こうして総合栄養食という形で考慮して食べさせてあげているという方もいることでしょう。
今回は、総合栄養食の特徴についてご紹介します。
特徴を知って、今一度愛猫に合う食生活について考えてみましょう。

まず総合栄養食というのは、栄養基準局といった公的機関の基準に通ったもので、ウェットキャットフードの中でも栄養価が高いキャットフードを指します。
含有している成分を分析し、さらに実際に猫に食べさせて検証してようやく総合栄養食と名乗ることができるという厳しい道を乗り越える必要があるため、その分信頼度が高いです。

基本的には、そのほとんどが主食として扱われます。
ビタミンやタンパク質、脂質、炭水化物といった必要な栄養素がバランスよくたっぷりと含まれているため、とても魅力的なキャットフードです。
これだけ栄養素が多く含まれているので、適量の総合栄養食と水さえあげれば、もうそれで一日に必要な栄養素を補えるという、飼い主としては自分で栄養バランスを考える手間を省けるうえに、猫としても十分に栄養を摂ることができるため、まさにWIN-WINといえます。

また、ひとくちに総合栄養食といっても、バリエーションはさまざまです。
年齢別であったり、子猫、成猫、老猫別であったりと、成長に合わせたものがたくさんあります。
愛猫に合わせてそれを選択して食べさせれば、過不足のない栄養補給、摂取ができます。

他には、これまで挙げた総合栄養食よりも栄養価が高く、かつその他病気の予防といった猫への良い影響を期待できる、比較的高価なものも売られています。
価格は、一般的なものよりも2割から3割ほど高くなっており、「プレミアム」をはじめとする希少性が高そうなワードが含まれているのが特徴です。
もちろん、毎回それを与えていては金額的な負担が大きくなるので、飽きが来るのを防ぐためにもたまにあげるのがよいでしょう。